2011年9月11日日曜日

秋の夜長


夜もだいぶ涼しくなり、なんとなく東京は秋。
そうなると、がぜんやる気が出てくる。
秋の夜長は、一年で最も好きな時期。
読書に集中することができるから。

昼間の近所の散歩も楽しくなり、
夜に読む本を探しに行く。
近所の大きい図書館は、
司書のセレクトやセンスがとても良く、
たいてい2週間に1度、訪れては、
10冊近く選んでくる。

ジャンルは、様々で、
最近のヒットは、
杉本博司という美術作家の本。
芸術の記憶を形にする、というアート性とそれを語る文章は
圧巻。

学ぶことや知ることは、
自分を磨く、一番のエッセンス。

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